よくわからんので、一般の方はスルーして下さい。
読んでしまったら、私に解答を教えてくれw





マスオ君はとても嫌なヤツだった。
何かにつけては嫌味を言うし、いつも自分の自慢話ばかり。正直クラスでも煙たがれていたと思う。
そんな空気が浸透しつつある一学期の終盤、僕はマスオ君の家にやって来ていた。
ご近所付き合いというヤツだ。親同士の親睦会的な意味もある。

正直な所、僕含む何人かのクラスメイトは、マスオ君の家になんて遊びに行きたくなかった。どうせいつもの自慢話を聞かされるだけだろう。
そう思っていた僕らは、彼の部屋に入った瞬間、大きな勘違いをしていた事に気付く。


~10年後~

A君「勘違いって何だよ?」

B君「彼の本質だよ。彼はね、決して嫌な奴ってワケじゃなかったんだよ。それを僕らは、彼の部屋に入った瞬間悟ったんだ。そう、彼の部屋に飾られる、芸術(アート)の数々を見てね」

A君「アート?」

B君「これさ」

そう言って壁際に立てかけられていた木材を掴んで見せる。

A君「この木材がか? そういやさっきから気になっていたんだよな、部屋中にあるし」

B君「良く見てくれ」

A君「こ、これは!?」



                          -続く-



ここで終わるのかよ!!!
とリアル突っ込み(寝言)をして私は寝落ちから抜けました。
誰か、どうか私に続きを教えてくれ!!!!

コメント

ヤス
2011年9月29日8:35

ナポリタン?

カモさま
2011年9月29日10:14

KII先生の次回作にご期待ください

マイコロス
2011年9月29日11:09

「本質だよ」
辺りが似非純文学ライトノベル風味で好き

なべKII
2011年9月29日22:15

>ヤスさん
????

>カモさま
今夜見ないかと密かに期待していますw

>マイコロス先生
セリフについてはほぼまんまです。
あえて書いてませんが、実はAもBも知ってる人は知っているキャラであり、私の寝言はもっとヒドイものだったんですが、書きませんでした・・・

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